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成功法則「成功するまでやれば成功する」の嘘と前提条件

成功

成功を収めるための方法はたった一つしかありません。

 

成功するまでやり続けること

 

そんなことは当たり前だと誰もが思います。では実際にそれをやる人どれくらいいるのでしょうか?

 

恐らく1%もいないのではないでしょうか。

 

しかし、もちろんただ続けていけば成功できるわけではない、というのもまた事実です。

 

今回は、唯一と言ってもよい成功法則である「成功するまやり続ければ成功する」の前提条件についてお伝えします。

 

■「成功するまでやれば成功する」の嘘

個人的には「成功するまでやれば成功する」という考え方は好きですし、少なくとも「成功した人は続けてた人」だというのは100%間違いないので、何事も継続することはものすごく大事なことだと思います。

 

しかし、取り組む分野によっては「続けていても成功できないこともある」というのもまた事実です。

 

例えば、肉体の衰えがパフォーマンスに大きく影響する分野では、続けているうちに年齢的な限界が来てしまうわけですから、その法則が当てはまらないと言えるでしょう。

 

サッカーの世界、ボクシングの世界、その他スポーツの世界で成功を収めるためには、ただ続けているだけで成功することはまずありえません。

 

なので、そういった世界においては、「成功するまで続けていけば成功する」は大嘘だということになります。

 

■「成功するまでやれば成功する」の真実

では、スポーツなどの肉体のパフォーマンス勝負ではない世界ではどうでしょうか?

 

例えば、ビジネスの世界は?

 

そうなってくると、この法則の信憑性は一気に増します。それこそ、継続し続けることがすべてと言える位です。

 

しかし、それには一つ条件があります。

 

「成功するまでやれば成功する」を実現する前提条件とは?

実際にはビジネスの世界でも、ただ継続していれば誰でも成功できるかというとそんなことはありません。

 

一つだけ、絶対条件とも言えるものがあります。

 

それが

継続しながら考え続けること

 

いくら継続し続けていても、思考停止状態のままでは、それ自体に慣れることはあっても、成功することはよっぽど運が良くない限り難しいでしょう。

 

逆に、考えうるすべてのやり方を試し、常に頭で考え続け、他者から学び続けるのであれば、恐らく成功する確率は限りなく100%に近いと言えるのではないでしょうか?

 

■ピカソの成功の裏側

恐らく世界で一番有名な画家ともいえるピカソですが、その天才とも言われる彼の成功の裏側を知ってしまうと、思わずため息が出てしまうでしょう。

 

彼が、生涯で手掛けた作品数がなんと14万7800点だというのです。

 

普通の画家であれば、生涯でせいぜい数百点。とびぬけて作品数が多いとされるルノワールでさえ6000点。

 

それを考えると、ピカソの作品数はとびぬけ過ぎていて、ちょっと信じられないレベルなのです。

 

計算すると、なんと一日も休まず絵を描いていたとしても、一日5作品。。 あり得ません。いつ寝ていたのでしょうか?笑

 

■秋元康の成功の裏側

そして、もう一人。日本人にとってもうちょっと身近な方。

 

あのAKB48のプロデューサーでもある秋元康さん。

 

これまでに手掛けてきた作品の売り上げ枚数が1億枚を突破しているそうです。ダントツです。

 

しかし、彼がこれまで作詞してきた曲の数がまたすごい。なんと4000曲以上。

 

彼の場合、かつて「おニャン子クラブ」の作品を手掛けて以降、AKB48で成功を収める以前に何人ものアイドルのプロデュースを手掛けたものの、鳴かず飛ばずだった作品がたくさんあるのだそうです。

 

ぽっと出の作詞家がいきなりAKBのプロデュースで大成功を収めたのではなく、その裏には膨大な数の失敗があったのです。

 

■まとめ|成功するまで”考えながら”やれば成功する

今回は有名な成功法則の一つである「成功するまでやれば成功する」の嘘と前提条件について書いてみました。

 

何かの分野で成功を収めるためには、継続し続けることは大前提です。

 

しかし、それだけでは偉業は成し遂げられません。

 

何度も何度も、それこそ気が遠くなるくらいの数々の試行錯誤を経て、ようやくたどり着ける境地なのです。

 

大切なことは、「考え続けること」

 

思考停止した瞬間に、どれだけ膨大な量をこなそうとも、ほとんとそれが無意味と化します。

 

体を動かし、そして同時に脳みそも動かし続けた者にとってのみ、「成功するまでやれば成功する」は真実となるのです。

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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