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凡人が”幸せに”目標を達成するための「目標の立て方」

本記事では、凡人が”幸せに”目標を達成するための「目標の立て方」をご紹介します。

 

ヌンヌン
「目標を達成できればなんでもいい」というのではなく、「幸せに目標を達成する」というところが非常に重要なポイントです。

 

これを書いている私は、過去に、海外でミュージシャンとしてメジャーデビューし、デビューまもなく国内チャート一位(6週連続1位)という、継続した努力はもちろんのこと、余程運に恵まれない限り叶えられないような夢を叶えた経験があります。〈※プロフィール等はこちらのページを御覧ください〉

しかし、、10年の時をかけて理想以上の目標を達成した私が、そこへ向かうプロセスの最中、そして、その結果を手にした後に幸せだったのかと言えば、答えは「NO」です。

 

その経験から、私が学んだことをここでシェアしたいと思います。

 

※ちなみに、その後営業職に就き、その学びを活かした「マイペースに成功する方法」を数年間かけて確立。結果的に、「無理なく」年間トップセールスになることができました。今回ご紹介する方法は、それをさらにバージョンアップさせたものです😆

 

幸せな目標達成とは?

  • 目標達成までのプロセス自体を心の底から純粋に楽しんでいる
  • 本人の意識の上では「頑張っていない、無理をしていない」
  • 人としてのやさしさを失っていない。ギスギスしていない
  • 他人を見下すような思いが微塵もない
  • 人は人、自分は自分。それぞれの生き方があると腑に落ちている
  • 「夢や目標を達成をする自分はすごい」という”大いなる勘違い”をしていない

 

どんなにすごい目標を達成したとしても「人間性に難あり」な状態になってしまっては、元も子もありません。

 

本記事では、人間的にも成長しつつ、結果も出していけるような状態になるための「生き方」や「考え方」を提唱します。

 

そして「目標へのプロセスを歩む中で幸せを感じられる」ということを理想とし、そのためにはどうすれば良いのか、その一つの答えのようなものを提示できればと思います。

 

※ちなみに、この記事は以下のような方には響かない内容だと予想されます。ご注意ください。

こんな方、こんな考えの方にはおすすめしません

  • 人の半分以下の労力で同等以上の結果を出せる「天才」
  • ライバルと戦い、蹴落とし、這い上がっていくのが好き
  • 目標達成は情熱と根性が大事。無理してなんぼ
  • 結果がすべて。目標達成のためには鬼になるべし
  • 目標達成は短期決戦で勝負したい。一気にガツっと全力で努力すべし
  • 「プロセスを楽しみたいなんて綺麗事言ってんじゃね-」

自然体で夢や目標を達成できる人は問題ありませんが、私のような凡人が無理をして目標達成を目指すと、過剰なストイック状態となり、その過程で本人が気が付かないうちに人格がひん曲がっていくケースが意外と多いです。この記事はそれに警鐘を鳴らす意味も込めて書きました。

 

ヌンヌン
それではいってみましょう^_^

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凡人が”幸せに”目標を達成するための「考え方」

ただ単純に目標を達成すればいいのであれば、そんなに気をつけるべきことはありません。とりあえず、やるべきこと」を人の2~3倍ガッツリやれば、大抵の目標は達成できます。

 

本記事でお伝えしたいことは、そのようなありふれた「根性論で成功する方法」ではありません。

 

本記事のポイントは、「凡人が幸せに目標を達成する」というところです。

 

目標達成を目指しながらも、日々穏やかな気持ちで過ごせるかが大切

なにか大きな目標を持つと、人は当然そのことに夢中になります。そのこと自体は素晴らしいことではあるのですが、裏を返せば、それは「目標に依存した状態」と言えます。

 

依存状態というのは、何かにもたれかかった状態であり、非常にバランスを欠いた状態です。

 

人間というのは、精神のバランスが取れている時は、非常に穏やかで、他人にもやさしくすることができます。

 

しかしながら、一度そのバランスが崩れてしまうと、人が変わってしまったかのように、イライラしてしまったり、他人に冷たく当たってしまったりするのです。

 

大きな目標を達成するために「すべてを犠牲して打ち込む状態」というのは、うまくいっている時は良いのですが、そうではない時、例えば思うように結果が出なかったり、ライバルに先を越されてしまったり、、、 といった時に、大きく精神バランスを崩してしまう危険性をはらんでいます。

 

人間としてのやさしさを失ったら終わり

目標に向かってひたすら頑張り、すばらしい結果を出すこと。それは非常に素晴らしい事でもありますし、尊敬すべきことかもしれません。

 

しかしながら、成功を収めたからといってその人が人間的に素晴らしい人になっているのか、というと全くそんなことはなかったりします。

 

たとえどんなに一時的に成功しようとも、「人としての優しさ」を失ってしまうのであれば、全く意味がありません。

 

世の中には(過去の私も含め)、何か大きな目標を達成するプロセスの中で、どんどん人間性を下げていってしまう人が結構います。

 

まるでその様子は「結果がすべて」という呪いに侵されているかのようで、人を見下したり、利用しようとしたり、ライバルを蹴落とそうとしてみたり、「努力している自分は偉い」と勘違いしたり。。

 

そのような状態が果たして、人間的に「成功した状態」と言えるでしょうか?

 

何かを犠牲にしているという感覚から抜け出せ

犠牲

これは、わたし自身がそうだったのではっきりと言えるのですが、「あらゆる楽しい事を我慢して夢の為にすべてを捧げる」という精神状態は、実は非常にまずいのです。

 

なぜなら、そのような感覚に陥っている人間は、基本的に「努力していない人を見下す」という傾向があるからです。

 

自分で勝手に目標を持って、勝手に努力しているだけであるにも関わらず、「あいつらはバカだ、、努力もせずに遊んでばかりいる」なんてことを考えたり、成功を手にした後も「自分は特別な人間なんだ」と勘違いしたり。

 

わたしは目標を持って生きること、夢を持つことは素晴らしい、と考えている人間ですが、だからと言って、夢や目標のない人が劣っているとか、愚かだとか、そんな風に考えることは、傲慢以外のなにものでもない、とある時から考えるようになりました。

 

みんなそれぞれの生き方がある。ただのんびりと生きていく人も、夢や目標に向かって生きる人も、それぞれがそれぞれの生きたいように生きているだけなんだと。

 

そう考えるようになってからは、誰かと自分を比較して嫉妬をしたり、見下したり、という事がなくなり、精神的に穏やかな状態を保ちながら、目標に向かっていくプロセス自体を楽しめるようになりました。

 

凡人が”幸せに”目標を達成するための具体的な「目標の立て方」

さて、ここからは具体的な目標の立て方についてお伝えします。

 

本記事のテーマは「幸せに、そして穏やかに目標を達成する」ということですから、かなりゆるめな目標の立て方をしていきます。

 

ポイントは以下になります。

ココがポイント

  • 理想の状態をなるべく具体的にイメージする
  • 目標達成に必要だと思われる「プロセス」を導き出す
  • いつまでに、という目標は立てない
  • 具体的な数値目標は立てない
  • プロセスはコンスタントにできる物にする
  • 投入する時間数だけを決める
  • 焦りは回り道の一番の原因

 

一つ一つ説明します。

理想の状態をなるべく具体的にイメージする

まず最初にすべきことなのですが、あなたの立てる目標がどんなものであれ、それ自体を目標とするのではなく、その先にある『理想的な自分』を強くイメージしていきます。

 

なぜそうするのかというと、あなたがどんなに素晴らしい目標を達成したとしても、最終的に「なりたい自分」になれなければ意味がないからです。

 

冒頭にお伝えした通り、私は確かに夢を叶えたけれど、それによって「なりたい自分になったか?」と言うと全くそうではありませんでした。むしろ、「こんなやつにはなりたくない」という自分になりかけていたと思います。

そんな状態で本当の意味で幸せになれるわけがありませんし、自分だけではなく、他人をも傷つけ、不幸にしてしまう可能性さえもあります。

 

ですから、目標はあくまでも「なりたい自分になること」掲げる目標は、身につけたい「スキルや知識」だけではなく「人間性」もしっかり含んだものにしてください。

 

目標達成に必要だと思われる「プロセス」を導き出す

プロセス

そんな「なりたい自分」を強く、そして具体的にイメージしたら、では、どうやったらそのような自分になれるのかを、しっかり時間をかけて考えていきます。

 

「海外で様々な人種と楽しく交流しながら生きていくこと」が目標なら、当然語学学習の必要が出てきます。

 

誰にも雇われず、PC一台でどこでも仕事をしている自分をイメージしているのなら、PCやネットビジネスについて学んで行く必要がありますよね。

 

そのようにして、出来る限り具体的に、やるべきことをリストアップしていってください。

 

いつまでに、という目標は立てない

デッドライン

もしかしたら、この項が一番賛否両論になりそうな気がしますが、今回ご紹介する目標達成法では「何年後までに」といった期限は設けません。

 

そもそも、一般的な目標達成の方法で”デッドライン”を設定する理由は、「自分を追い詰めて行動させるため」ですよね?

 

それじゃあまずいんです。

自分を追い詰めないと行動出来ない、というのは、『やるべきことをやる』という習慣が身に付いていないということです。

 

そのような状態では「心穏やかに目標を達成する」ということは不可能です。なぜなら、その都度その都度、何かしらの刺激に頼って自らを奮い立たせている人間というのは、麻薬中毒と全く同じで、非常に感情のアップダウンが激しくなる可能性が高いからです。

 

ですから、「期限を決めてそれに向かって頑張る」という従来の古臭い方法はもう辞めにしましょう。そのような負荷のかかるやり方では「挫折する可能性」が上がるだけです。

具体的な数値目標は立てない

数字

目標達成を目指す上で、数値目標を立てることは普通だと思いますが、これもあまりオススメしません。

 

なぜなら、そういった「数値目標」は、時の運や他者の存在がその達成率に大きく影響を与えてしまうものだからです。

例えば、「何ヶ月後までに〇〇万円稼ぐ!」という目標を立てた場合、「確実に自分のスキルは上がっているにも関わらず、時流等の影響で達成できなかった」というようなことが普通に起こってしまいます。

 

もちろん、逆もしかり。「自分は全く成長していないのにたまたま運良く稼げた」ということもあるでしょう。

 

そうなってくると、がっかりする必要も無いのにがっかりすることになったり、反対に、運が良かっただけなのに慢心する、なんてことにもなりかねません。

 

長期的な成功に必要なものは「継続した淡々とした積み重ね」です。

その都度変化していく数値に一喜一憂しているようでは、それもままならないでしょう。

 

目標は「近視眼的」にではなく、「大局的」に捉えていきましょう。

 

プロセスはコンスタントにできる物にする

コンスタント

では、ここから、より具体的な目標の立て方についてお伝えします。

 

先にも述べた通り、長期的に成功し続けるためにも、そして、極端に自分を追いこんで不幸になってしまわないためにも非常に大切になってくることが、目標達成のためのプロセス(作業、学習、練習)はコンスタントなものにする、ということです。

 

これはつまり「淡々と行う」ということです。

 

ヤル気があるわけでも、無いわけでもないフラットな状態。この状態こそが、極端な感情の浮き沈みがなく、確実にやるべき事をやり続けていける精神状態です。

 

例えば、楽器の練習なんかですと、3日に一度8時間頑張って練習するより、毎日2~3時間コンスタントに練習した方が「圧倒的に」うまくなります。

 

作業量を目標にするのではなく「投入する時間数」だけを目標とする

時間

コンスタントな積み重ねをしていくためには、日々、確実に出来るような作業目標を立てなくてはいけません。

 

ですから、間違っても「作業量」を目標にしないでください。作業量を目標にしてしまうと、当然、それにかかる時間がマチマチになってしまい、時に無理をする必要が出てきてしまうからです。

 

例えば、ブロガーの「一日一記事」という目標なんかはその典型です。記事というのは色んなタイプの記事があり、30分で書けるものもあれば5時間以上かかるものもあります。

 

となると、必然的に睡眠時間を削って作業をしてしまったり、はたまたクオリティを犠牲にして、雑な記事を書く羽目になります。

 

どちらにしろ、「長期的に着実に成長していけるようなやり方」とは言えません。

 

ですから、何をやるにしろ、確実に達成可能な「時間数」を目標に設定し、毎日その「決めた時間をその対象に投入する」という風にしてください。

 

焦りは回り道の元

焦り

これは私の経験上、間違いなく言えることですが、「焦り」があると間違いなく遠回りをするはめになります。

 

なぜなら、確実に成長をするためには、とにかく基礎固めが重要であり、加えて、「丁寧な積み重ね」が必須だからです。

 

雑な作業をいくら機械的に繰り返していても、満足感はあるかもしれませんが、効果が無いばかりか、分野によっては逆にレベルを下げることにも繋がってしまいます。

 

そういった意味でも、自分の頭の中の目標は「時間数」にすべきなのです。そうすれば焦る必要がなくなります。

 

丁寧に、コツコツと、ゆっくり楽しみながら積み重ねていってください。それこそが、実は一番の近道なのです。

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まとめ

本記事では「どうやったら”幸せに”成果を出しつつ生きていけるか」についてお伝えしました。

 

正直、これを実行するのは非常に難しいと思います。なぜなら、早く成果を出したいと願う気持ちは、ある意味人として当たり前の感情だからです。

 

ですが、先人が残している言葉の通り「急がば廻れ」こそ真理です。

 

私も、過去の経験の中で、文字通り「痛感」しています。ですが、その苦い思い出も過去の良い思い出です。大切なのはこれから。

 

私は、この記事のあるような考え方と方法で、これから自分自身が描く夢を実現していきます。というより、、実は「私はもう成功している」と考えています。

 

なぜなら、丸一日その夢の実現の為に引きこもって作業しながらも、それ自体を完全に楽しんでいるからです。

 

結果は一瞬、プロセスは一生です。

 

ヌンヌン
これからのその長いプロセス自体を楽しんで行きましょう!最後までお読みいただきましてありがとうございました。^_^

 

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