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英語初心者は発音を学ぶ前に「発声」を学ぶべし【超重要】

歌う
サムサム
これから英語の勉強を始めようと思うんだけど、最近よく発音から学んだほうが良いと聞く。初心者がどうやって発音を学んでいけばいいかを知りたい

 

そんな方のための記事です。

 

この記事でお伝えしたいことは以下の通りです。

記事の内容

  • いきなり発音練習すると遠回りになる
  • 発音練習の前に発声練習をすべし
  • 発声練習のやり方とおすすめ教材
  • ある程度発声が改善してきたらやるべきこと
  • 発声練習を継続しながら発音練習も一緒にやっていくのが最高

 

この記事を書いているわたしは、発声を見直したことによって、カタカナ発音の壁をぶち破り、飛躍的に発音を上達させることができました。その経験からお話します。

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■英語初心者が発声を改善せずに発音を学ぶと遠回りになる

回り道

人にもよりますが、日本人の場合は特に、発音練習をする前に「発声練習」をした方が圧倒的に楽に発音を習得できます。

 

なぜなら、発声器官が不自由な状態から発音をいくら頑張っても限界があるからです。

 

同じ英語発音のメソッドを使っても、人によって結果にバラツキがあるのは、耳の良さと「発声器官の目覚め具合」が人それぞれ違うためです。

 

ですから、初心者はまず発声から学びましょう。

 

赤ん坊の時は発声器官がニュートラルな状態

赤ん坊

大人になってから英語の発音を学ぶ場合、その上達度には「個人差」が顕著に現れます。

 

人によってはネイティブなの??というくらい、とんでもなく素晴らしい英語の発音を身に付ける人もいます。

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しかしながら、英語圏で生まれ育った人の場合、基本的に100%の確率でネイティブの発音を身につけることができますよね?

 

その理由の1つが「赤ん坊の場合は発声器官の状態がニュートラルである」ということなのです。

 

大人になると発声器官は偏った使い方しかできなくなっている

人は生まれ育った国によって身に付ける言語が違います。日本人だったら基本的には日本語を覚えていきますよね。

 

最初は無限の可能性を秘めた発声器官も、日本語が使われる環境に身を置き続けることによって、ある種の「クセ」が身に付いていきます。

 

そのような状態で、他の言語を学び始めるわけですから、いきなりネイティブのような発音が出来ないのは当然のことです。

 

特に日本語はかなり発声器官を抑制した使い方をする言語であり、英語の発声法とのギャップが大きいため、日本人が英語の発音を習得するのは非常に困難だと言えます。

 

ですから、大人になってから、もし本格的な発音を身につけたい場合、まずは眠ってしまっている発声器官(喉頭筋群)を目覚めさせる必要があるのです。

 

■発声練習のやり方とおすすめ教材

さて、ここで問題になってくるのが、じゃあ一体どうやって発声器官を目覚めさせるのかということです。

 

人間の発声能力がフルに活用される場面といえば、やはり「歌う時」です。

 

ですから、喉の筋肉を目覚めさせるために最も合理的なのが「歌のためのヴォイストレーニング」だということになります。

 

実際に、発音が上手な人は歌も上手で発声能力が高めの傾向にあります。

 

ボイトレのおすすめの教材

ボイトレの教材には色々なものがありますが、そのわかりやすさ、効果、安全性をすべて考慮した場合におすすめできるのがこちらの教材です。

 

こちらの教材の著者は弓場徹さんという方です。

プロフィール

  • 発声研究家
  • 三重大学教育学部教授
  • 東京大学医学部客員研究員
  • 声楽家(テノール)
  • 日本耳鼻咽喉科学会員
  • 日本音声言語学会員
  • 全米音楽教育学会員

以上のような肩書をお持ちの方で、イタリアのオペラ界の黄金時代の手法「ベル・カント唱法」を基に「YUBAメソッド」を確立された方です。

 

世の中には様々なボイトレ法がありますが、最も安全で、最も根本的な発声能力を高めてくれるメソッドなのではないかと思います。

 

歌に興味がない方でもできるような、非常にシンプルでわかりやすいメソッドなのでおすすめです。

 

わたしもこのメソッドの影響を受け、自分なりにアレンジを加えて現在ボイトレに励んでいますをしてます。

 

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■発声のコツがつかめてきたら発音練習へ

ある程度「発声器官が目覚めたら」いよいよ発音練習に入っていきます。

 

いきなり発音を練習するのとは違って、圧倒的に楽に発音を真似るのことができるはずです。

 

と、ここでいきなり「普通の英語の発音練習」に入ってもいいのですが、より自然な発音を身に付けるために大切な”ポイント”があるので、興味のある方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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■まとめ|発声練習はずーっと続けていく

歌う

さて、この記事では英語初心者が初めて発音を学ぶ前にするべきことについてお話ししました。

 

このようなアプローチはあまり一般的ではないと思いますが、これまで英語の発音練習を数年間に渡ってやってきた経験上「ぜったいにやった方が良い!」と自信を持って言える方法なので、いいなと思った方はぜひ挑戦してみてください。

 

ちなみに、発声器官は数ヶ月で成長が止まるわけではなく、数年間かけて少しずつ発声能力が伸びていくと思うので、英語の発音と併せて、毎日のウォームアップがてら続けてみることをおすすめします。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

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