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遠回りをすることが「真の成功」への近道|失敗と基礎が必要

回り道

誰だって人生で成功したいです。それも本当の成功、つまり「成功し続ける人間」になりたいですよね。

 

この記事では、遠回りすることの重要性について、多角的に考えてみたいと思います。

 

結論を言えば、正しい遠回りこそ真の成功への王道です

 

本記事の内容

  • 正しい遠回りとは「失敗すること」と「基礎を固めること」
  • 失敗をし尽くすことで、最高の安定した人生となる
  • 基礎固めには時間がかかる。だからこそ価値がある
  • テクニックに目が行く人間に真の成功はない
  • 焦りのないプロセスこそ最強の成功法則

 

この記事を書いている私は、不安定な営業の世界で「確実で安定した右肩上がり」を実現し、最終的にトップセールスになった経験があります。

売れたり売れなかったりする人間がほとんどの中、わたしが異常な安定度を保っていたのには明確な理由があります。

 

その経験も交えて、この記事では「遠回りこそが近道」である理由についてお話したいと思います。

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正しい遠回りとは「失敗すること」と「基礎を固めること」

コンパス

遠回りが一番の近道、とは、イチロー選手の名言です。

 

ここでは、わたしなりに考えた、その言葉の意味について、自身の経験も絡めてお話したいと思います。

 

失敗し尽くした人間の安定感はやばい

私がいた営業の世界で、非常にオモシロイ先輩がいました。

 

その方は、お会いした時点では、トップクラスの実績がある方で、業界歴20年以上の重鎮です。

 

しかし、その方のスタート時点での話がすごい。

 

その方は、その仕事を始めてからしばらくの間、本当に「全く売れなかった」というのです。

 

本当に売上がゼロ。何度頑張ってもゼロ。

 

ただ売れないのではなく、実際に同じ仕事をしていたわたしからしても、「さすがにそれだけ売れなかったら心折れてみんなやめますよね、、、」というレベル。

 

その方は、そのどん底から愚直に学び続け、ゆっくりと時間をかけて売上を伸ばして来たのだそうです。

 

そして、今となっては「最も安定した営業マン」となっています。

 

基礎を疎かにしテクニックに走るとあとで苦労する

選択

今度は私自身の話をします。

 

営業マン時代に、わたしが異常なまでにこだわっていたのが、「手っ取り早く結果が出る方法」を使わない、ということ。

 

そして、一番結果が出し辛そうな環境をあえて選んでいたということ。

 

なんで、そんなことをしていたのかというと、それまでの経験上、

 

「当たり前の基礎」を疎かにした者が真の勝利を収めることはない

 

ということを知っていたからです。

 

小手先のテクニックはすぐに使えて即効的な効果もありますが、その反面、その効果は限定的で、プラス、そこに頼り始めるとその後もずっと、お手軽な方法を求め続けてしまうようになる、という最大のデメリットがあります。

 

困ったらあれをすればいい、という感じです。

 

私以外の営業マンを見ていると、皆当たり前のように「困ったらテクニックに走る」という感じだったので、最終的には、それがなかったら結果が出せないという状態にほぼ全員がなっていました。

 

私は、最初は平凡な売上しか上げられない人間でしたが、少しずつ右肩上がりを続け、トップを獲るまでの3年間は特に、数字が非常に安定していました。

 

その理由は明確で、それまでの「テクニックに頼らない、地味な積み重ね」によって、基礎力がしっかり身に付いていたということです。

 

失敗をし尽くすことで、最高の安定した人生となる

最高の人生

先輩営業マンの話もそうでしたが、あらゆるパターンで失敗し尽くしておけば、結果的に数字が非常に安定するようになります。

 

なぜなら、何をするにも、本能的に「あ、これは違うな」ということが、事前に察知できるからです。

 

反対に、失敗を経験せずに、たまたま最初から成功した人間の場合、かなりの確率で、どこかのタイミングでどんどん結果がでなくなってきます。

 

なぜなら、「自分がなぜ成功したのか」が理解できていないからです。

 

「成功し続ける」ためには”なぜそうなるのか”を理解しないといけない

成功要因がわからない、ということは、失敗する原因もわからないということです。

 

最初に自分がたまたま取った行動が、たまたま良い結果に結びついただけであって、少しやり方を変えたり、「これは時間の無駄だな」と作業を端折ったりした途端、結果が出なくなる。

 

本人は、なぜ結果が出ないのかに気付けない。

 

また、本質が見えていないので、時流が少し変わっただけでまったくついていけなくなる。

 

物事の本質は、あらゆるパターンで失敗してきた人間にしか見えてこないということです。

 

価値のある失敗を積み重ねていく

ですから、もし「真の成功」を願うのであれば、とにかく「失敗のバリエーション」をどんどん増やしていく必要があります。(当然ですが、同じ失敗を繰り返すのは論外です。)

 

失敗のバリエーションを増やすためには、「とりえあずやってみる」ことが必要です。

 

それは特に、他の人がバカバカしいと思うような事だったり、不可能だと決めつけていることです。

 

誰もが避けるようなことに挑戦していけば、当然、失敗する確率は非常に高い、

 

しかし、そこで得られる学びは非常に大きく、その積み重ねが、後々のあなたの圧倒的な安定感に繋がっていきます。

 

誰かが無理だと言ったからやめるのはあまりにもモッタイナイ

諦めない

ちょうど今、私はブログを始めたばかりなので、それを例にとります。

 

よく「もうブログでは稼げない。ブログはオワコン」という声を聞きます。

 

それを聞いてわたしは「ああ、もう無理なんだ。他の事探そう」とは、全くなりませんでした。

 

とにかくやりたかったというのもありますが、それ以上に大切なことは、その「無理だ」と言っている人は少なくとも私ではないということです。

 

「〇〇は無理だ。おれも散々経験したからわかる」というようなことを言う人がいますが、それはその人がそうだっただけのことで、あなたも全く同じように無理だということにはなりません。

 

なぜなら、その人の条件とあなたの条件は「全く違う」からです。

 

ですから、もし本当にやりたいことがあるなら、間髪入れずにやってみてください。先に述べた通り、失敗してみることに意味があるのですから。

 

基礎固めには時間がかかる。だからこそ価値がある

時間

さて、失敗の重要性についてここまでお伝えしてきましたが、次に「遠回りが実は近道」のもう一つの理由である「基礎固めの大切さ」についてお話します。

 

基礎が大切、だということは誰だって知っています。

 

知ってはいるけど、それを実行に移せる人はそう多くはありません。

 

結果がでない人間ほとテクニックに興味津々

ここで再びわたしの営業時代の話をします。

 

私がトップセールスになる前後の時期、仕事についてのアドバイスを求めてくる人が結構いました。

 

質問内容は様々でしたが、その内容とその質問者の成績を分析してみた結果、非常にわかりやすいある一つの特徴を発見することができました。

 

それは、

 

売れていない人間、その後成長出来ていない人間ほど、「小手先のテクニック」について質問してくる

 

ということです。

 

どんな分野でも共通すると思いますが、人は成功者を見ると「何か秘策のようなものがあるはずだ」と考えます。

 

どこかに秘密のテクニックがあって、それを知っているからその人は成功しているのだと勘違いしているわけです。

 

成功する人間は凡事徹底

本当に実力があって、安定して結果を残す成功者というのは、深く探っていけば、結局「ただの凡事徹底の鬼だった」というケースが多いです。

 

普段は見せないようにしていますが、大抵は、裏で地味なことを驚異的な分量こなしています。

 

そのような凡事徹底は、凡人が最も苦手とするものです。

 

「なるべく早く成功したい」と願うのが凡人だからです。

 

ですから、今後も「本当の成功者」の比率は大きくは変わらないと思います。

 

たまたま瞬間的に成功する人が増える現象はあれど、それが持続することは無く、必ず最終的には「成功者は一握り」という結果になるはずです。

 

言い換えれば「凡事徹底を徹底できる人間は一握り」ということになります。

 

成功するのは簡単ではないが”シンプル”である

シンプル

基礎固めというのは膨大な時間がかかります。

 

それだけに、誰もそれを徹底しないわけですから、もし成功を願うのであれば、そこに着目すべきでしょう。

 

もちろん、一握りの人間しか出来ないのですから、簡単ではありません。

 

しかし、やることは非常にシンプルです。

 

現在のような情報が溢れ、テクノロジーが発達した世界では、これまで以上に「凡事徹底の力」が明暗を分けます。

 

なぜなら、情報やチャンスは平等に与えられているわけですから、差がつくとすれば、それをどれだけ徹底してやり込むか、どれだけそれを活用するか、の違いしかないからです。

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まとめ|焦りのないプロセスこそ最強の成功法則

良い人生

遠回りこそが成功の近道。

 

その言葉の意味について、この記事ではわたしなりに解説してみました。

 

遠回りをするということは、

 

  • 数多く失敗を重ね、そこから学び、本質を見抜けるようにすること
  • 基礎的なことを時間をかけて徹底的にマスターすること

 

という2つの成功要因を満たしていく、ということです。真の成功への道のりは非常に長く、地味なものです。

 

ですが、その長いプロセスを焦らずに楽しむことこそが最も大切なことです。

 

自分は不器用で遠回りしているな、と思っている方もいらっしゃると思いますが、最後に笑える可能性が高いのはあなたです。

 

失敗を恐れず、小手先のテクニックに走らず、凡事徹底で頑張っていきましょう。

 

わたしも、がんばります^_^

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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