2021年1月19日(火) 16時放送の【日本のチカラ】では、自動でクレープの生地が焼ける「クレープロボットQ」が登場。
クレープ屋さんと言えば、注文すると目の前で店員さんが焼いてくれる、というイメージがありますが、なんと現代ではそれもロボットにやらせてしまう時代。
そこで、普通に気になってしまうのが、その価格。笑
クレープを自動で焼くというは、かなりの繊細さが要求されるはずですし、それを実現するためにはかなりの技術力、そして研究が必要だったと思います。
まあ高いんでしょうね。。。
■クレープロボットQの価格はおいくら?
どれくらいするのかなーと何気なく製造元のホームページを見てみたものの、値段が書いていない。
問い合わせをすると教えてくれるシステム。
「あ、、これは非公開かな?」ともうちょっと調べていたら、出てきました。
価格は200万円前後
うーむ。これを安いとみるか高いとみるか。
まあ、お家で気軽に、、という機械ではなさそうですね笑
ただ、それでも取り入れるお店があるということは、やはり、これは人件費を削減できるというメリットがありそうですね。
■クレープロボットQはどのようにクレープを焼くのか?
うーむ、、、 素晴らしい。美しい。そしてその安定感がナイスです。
会社の方が語ってらっしゃる通り、生地を焼くという作業をロボットが担当することによって、人件費の削減もそうですが、店員さんがより接客に力を入れたり、盛り付けにこだわったりができるという大きなメリットがありますね。
■クレープロボットQの開発製造元
「クレープロボットQ」の製造元は「株式会社モリロボ」という静岡県浜松市にある会社です。
代表の方は動画の中でも登場しましたが、森啓史さんで、まだまだお若い方です。
ご自身のクレープ屋さんでの経験が活かされ、このクレープロボットQが誕生しました。
確かにこれからの時代、若年層の人口は減る一方で、深刻な人手不足が懸念されます。
そんな時に我々を救ってくれるのが、ロボットなのかもしれません。
■まとめ
今回は2021年1月19日(火)16時放送の【日本のチカラ】で取り上げられました「クレープロボットQ」の価格について調べてみました。
まあ、そこそこのお値段ではありましたが、まさにこれからのロボット時代を予感させる新しい流れを感じます。
未来の世界は、おそらく、ロボットと人間の共存、といことが一つの大きなテーマとなると思います。
今後は、クレープだけでなく、様々なロボットが飲食業界で取り入れられていくことでしょう。
楽しみですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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